大宮区でかしこく探す皮膚科の名医
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さいたま市でおすすめの皮膚科「すずひろクリニック」の特徴や口コミ評判をまとめました。
すずひろクリニックは、さいたま市の医療モール「さいたまメディカルタウン」内にあります。
さいたまメディカルタウンは複数の医療機関が入った、複合医療の拠点。その中にあるすずひろクリニックもまた、レベル高い医療を提供してくれます。
評判の院長として患者から支持を集めているのが、鈴木王洋(すずき・きみひろ)医師です。
鈴木院長は防衛大学医学部を卒業後、長らく防大病院で医師・研究員・講師として活躍された先生。
医学博士のほかに、日本内科学会認定総合内科専門医、日本リウマチ学会専門医・指導医、身体障害者福祉法指定医、日本糖尿病協会登録医、さいたま市看護専門学校非常勤講師など、さまざまな専門医・指導医認定などの肩書をもつ埼玉エリアでも有数の医師でもあります。
その実力は口コミで各種評価されているのをはじめ、『迷ったときの医者選び 埼玉』(角川SSコミュニケーションズ)、『患者が決めた!いい病院』(オリコン・メディカル)などのガイド本で紹介されるているほどの医師です。
診療の方は、アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患、湿疹、ニキビ、いぼ、乾癬、すり傷などの一般的な皮膚科診療のほか、関節リウマチやベーチェット病、レイノー現象、全身性エリテマトーデスなどの病気・症状にも対応可能。
すずひろクリニックでは高度な医療機器を導入し、精確な診断と的確な治療をスムースにできるので、さまざまな皮膚の悩みを速やかに解消することを目指してます。
最寄駅は、JRさいたま新都心駅。徒歩で20分ほど歩くので、普通ならバスかタクシーに乗車ということになりますが、さいたま新都心駅の東口ロータリーから「さいたまメディカルタウン」行きの通院車が定期的に往復しているので便利です。
車で来院できるのであれば、駐車場も完備されているので利用するといいでしょう。
ずっと湿疹が治らなくて悩んでいたけど、先生のおかげで薬を使わずに済みました。
予約制でほとんど待ち時間がないし、施設や院内もきれいで気持ちいいです。
皮膚の症状が改善していくのを、先生が自分のことのように喜んでくれる。
患者さんが安心のできる治療を目指している、すずひろクリニックの施術内容を紹介します。
湿疹を治療する際に利用されることが多いのは、ステロイド軟膏です。症状が悪くなった時に長く用いられる傾向にあります。一時的に症状を抑えることが可能ですが、この方法で完治させることは難しいでしょう。
また、感染症を合併している時は、まず感染症を治療することが重要事項です。そのためには抗生物質の軟膏などを塗ります。感染の治療が終わりしだい湿疹の治療です。この段階でステロイド軟膏を使います。症状の赤みが落ち着いたところでステロイド軟膏の使用が終了です。
すずひろクリニックの診療で湿疹の治療を行なう場合は、非特異的IgE抗体の量や特異的IgE抗体の存在を確認します。IgE抗体とは、免疫に関することです。
慢性湿疹は部分的にHPV感染にかかっているケースもあり、単なるアレルギー炎症とはいえません。その場合、すずひろクリニックではオリジナルの治療方針を取り扱っています。
美容師や理容師、看護師という職業に就いている方は手湿疹になる頻度が多くなるようです。衛生面から手洗いの回数が増えることも原因の一つでしょう。手を洗うことにより、皮脂が落ちて皮膚の機能が低くなることが関係しています
尋常性疣贅(いぼ)は、自分で単純に切り取る処理をするだけだと、さらに大きくなったりして逆効果です。血管がいぼの中に入り、出血もしやすくなっています。尋常性疣贅は、高齢者の顔に、角のように生えているケースもあります。
本人には苦痛がない場合もありますが、気づかないうちに他の場所やご家族に感染を広げることもあるでしょう。ご家族がいぼに気づいたら、すみやかに病院をすすめてください。
また、いぼが大きくなって治療に抵抗する場合には、抗がん剤の軟膏を使用することがあります。細胞の免疫が低くなると、皮膚の感染防御力が弱まるため、いぼが広がりやすくなるからです。
細胞の免疫が高くなると、マクロファージなどがいぼに集まり、攻撃を始めます。このときにいぼの周囲が赤く変化したり、かゆくなったりして、いぼは縮小します。
皮膚のあぶらが不足し、肌がカサカサする状態が皮脂欠乏症です。保湿が必要になるため、クリームが欠かせません。
皮脂欠乏症を放置すると、皮膚の力が弱くなるため、肌のトラブルが多くなります。これはウィルスや細菌に侵入されるからです。アレルギーなども進展しやすくなります。そのため、皮脂欠乏症は放っておいてはいけないのです。
治療には保湿剤が利用されます。しかし皮脂欠乏症の症状が続く場合には、保湿剤も塗り続けることが大切です。
最近の子どもは大人と比べてもカサカサしています。清潔な環境で育っているため、細胞の免疫性が不活性な状態でいるためです。この病気の可能性に気づいていない大人が大半となります。
しかし現代の日本において、公費負担のワクチンのみによる細胞性免疫刺激では子どもの健康を守るのに不十分です。細胞性免疫活性化については文書を渡し、自費負担であること、署名をすることに納得された方のみ接種をしています。
巻き爪とは爪のサイドが巻いている爪のことです。陥入爪は、爪の角が皮膚に刺さっている状態をいいます。どちらも足の親指に出やすい症状です。爪を切るときに深爪にしたり、先のとがった靴をはいたりするとなりやすくなります。
症状がひどくなると化膿や痛みから、歩行が難しくなることも。化膿の場合は、軟膏や飲み薬、点滴などを使い、抗生物質を入れて治療をする必要があるでしょう。
巻き爪の場合は、足に食い込む部分の切り方や縦に切る爪切りの方法を診察のときに相談してみましょう。すずひろクリニックでは爪の切り方もきちんと説明してくれます。
また、巻き爪や陥入爪により発生する爪周囲炎や不良肉芽の治療も行なっています。家庭で治療する方法を教えてくれるようなので、相談してみてください。
※2021年5月時点の情報
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